夏物セールの効果的な開催時期｜ポップ・チラシを活用したPR方法

2024年7月9日

こんにちは！パネルプラス（株式会社TMF）です。

夏物セールはこれからの時期、多くの業種で行われます。
「夏物セールで他店と差をつけたい」
「より多くの方にアピールしたい」
上記のように考える方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、夏物セールのPOPやチラシを使ったPR法を紹介！
また、時期や回数の決め方についても解説します。

夏物セールは、多くの方々に来店してもらえる絶好の機会です。
ぜひ、お店もお客さんもwin-winになれるイベントにしましょう。

夏物セールの時期と回数の決め方

夏物セールは、6月末から7月中旬頃に開催される催しです。
秋・冬シーズンの新作商品が入る前に、夏物在庫を一掃する目的があります。

同時に、夏のボーナスが入る方も多く、活発な消費が見込まれる時期でもあります。
そのため、夏物セールの開催時期は、ボーナスの支給時期にあわせるのが基本です。

回数については、第1弾・第2弾と分けて開催すると高い効果が見込めます。

商品の購入意欲が高まる時期を見極め、積極的な売り込みをかけることが成功のカギです。

夏物セールをさらに盛り上げるため、以下のポイントに注意しましょう。

1つずつ詳しく解説するので、確認してください。

店舗の場合は特設ブース、ECサイトの場合は特設ページを作成します。
お客さんに夏物セールの商品はどこにあるか、ひと目でわかるようにしてください。

店内全品夏物セールを行う際には、対象外の商品は明記しておきます。
ポスターやパネルを使って、夏物セールの対象商品をアピールしましょう。

ECサイトでは、バナーを作るなどしてアクセスしやすい工夫をこらします。

多くの店舗では、6月末から7月中旬に夏物セールが開催されます。
そのためもあって、7月中旬から8月は売り上げが鈍化するケースもあります。

そこで夏物セール第2弾として、時期をずらし再び夏物セールを開催するのも方法です。
特に、7月の最終金曜日は政府主導で行われているプレミアムフライデーと重なるため、
この機会を活かせます。

夏物セールの時期と同時に、PR時期も設定してください。
2回夏物セールを行う場合には、1回目のセール時に併せてPRしてもよいでしょう。

夏物セールは、2週間程度の期間での開催が主流です。
そのため、はじめは品数も多く選択肢も豊富ですが、
最終日になると品切れになる可能性も考えられます。

そこで、最終日には割引率を上げ、お得感をアピールして集客しましょう。

最終日のみならず、在庫状況に合わせて割引率を段階的に引き上げるのも効果的です。
割引率を変更する場合、あらかじめ回数を設定しておくとPRしやすいのでおすすめです。

夏物セールの集客方法はさまざまです。
ここでは、TMFのアイテムを取り入れた集客方法を解説します。

それぞれ特徴が異なるため、複数の方法を組み合わせて集客を行いましょう。

ポップは、夏物セールの対象商品や割引率を示すためにぴったりのアイテムです。

▼切り抜きパネルの詳細はコチラ▼

また、チラシやポスターなどの紙類でも集客が可能です。
チラシなら、店舗に訪れやすい地域の方にしぼって集客できます。
クーポンやノベルティ引き換え券などをつけてもよいでしょう。

ポスターでの集客は、掲載場所を訪れる方へ繰り返し訴求できる点がメリットです。
TMFではさまざまなサイズのポスターを作成できます。

1枚からでも対応可能ですので、少数枚を店内に掲示する場合にもおすすめです。

▼ポスターの詳細はコチラ▼

店頭看板では、お店の前を通った方に夏物セールをアピールできます。
期間や割引率などの詳細を記載しましょう。

TMFの自立型パネルなら
夏物セールに合わせたオリジナルのデザインの自立型パネルを作成できます。