こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。
「顔はめパネル」と聞くと、
観光地での記念撮影を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
顔はめパネルの設置は、使い捨てカメラの流行に伴い全国に増えた、との説があるほど、
記念撮影との相性が抜群です。
顔はめパネルで写真撮影を楽しむ光景は、観光地ではよく目にするものでしょう。
とは言え、もしかすると「顔はめパネルはもう古い」と感じる方もおられるかもしれません。
しかし、そんな方こそ、ぜひ今回の記事を読んでください!
実はSNSが普及した今の時代だからこそ、顔はめパネルの需要は高まっているのです。
今回の記事では、SNSで話題を集め、
観光地の魅力拡散にも効果を発揮する顔はめパネルの特徴をご紹介します。
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観光地で顔はめパネルが人気!その理由はSNSとの相性の良さにあり
観光地でのパネル利用は、近年トレンドになりつつあります。
特に顔はめパネルは、観光客に記念撮影を楽しんでもらいながら、
SNS投稿などのWeb上での情報拡散にもつながるため、
観光地のプロモーションツールとして非常に有効です。
観光地のパネルでは、地元特産品や地元にゆかりの人気キャラクターを
デザインに取り込んだものが見受けられます。
さらに、QRコードを組み込んだパネルも増えてきています。
QRコードがあると、観光客はその場でスマートフォンを使って観光情報を得られるため、
観光地のプロモーションをする方と観光客の双方にメリットがあるのです。
パネルは、印象深い思い出作りだけでなく、
観光地への再訪や口コミ促進にもつながる魅力的なツールです。
ぜひ活用しましょう。
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SNSでのバズ狙い!?全国の観光地にあるユニークな顔はめパネル3選
観光地での顔はめパネルにおいて、
近年のトレンドはSNSでの拡散を狙った個性あふれるデザインです。
小さなお子さんが顔をはめて楽しむというよりは、
中高生や大人の方が「こんな面白いパネルを見つけた!」と
思わずシェアしたくなるようなインパクトがあるのが特徴の1つといえるでしょう。
ここからは、全国の観光地にある顔はめパネルの中からユニークなデザインのものを紹介します。
観光地で話題のパネル1|鳥取砂丘のアリジゴク
鳥取砂丘にある異色の顔出しパネルがSNSで話題になっています。
その主役は、一見恐ろしい巨大な昆虫・アリジゴク。
鋭い触覚などが精細に描かれたアリジゴクのイラストが、見る人に強いインパクトを与えます。
このパネル設置の目的はまさしく”インスタ映え”。
リアリティとインパクトのあるデザインは、海外の人気パネルをリサーチし設計されたそうです。
面白さもありながら、実際に砂丘に住む生物をフィーチャーしたパネルは、
SNSで広く拡散され、観光地のプロモーションとしての役割を大いに果たしました。
≪外部リンク≫
「地獄みたい」「トラウマになる」 鳥取砂丘の顔出しパネルがめっちゃ攻めてる(全文表示)|Jタウンネット (j-town.net)
観光地で話題のパネル2|リアルな妖怪たち
兵庫県福崎町は妖怪を町おこしのモチーフとして観光PRをおこなっています。
福崎町には、この町の名物「かっぱカレー」をテーマに、
「カレーを食べる鬼」と「カレーの具」に扮することができる顔出しパネルが設置されています。
パネルに描かれたちょっぴり怖いリアルな鬼やカッパが、
観光客の「誰かにシェアしたい」という心をくすぐり、SNS上で大いに話題になりました。
町にはこの顔はめパネルのほかにも、カッパの等身大(?)パネルなど、
さまざまな撮影スポットが用意されています。
福崎町は、さまざまな妖怪パネルを利用しフォトコンテストを行うなど、
観光客や地元の方に写真撮影を促すアイデアで町おこしを盛り上げています。
≪外部リンク≫
「尻子玉」の気分?なりきり顔出しパネルが新しく│福崎町辻川観光交流センター - いいものタウン|兵庫県まんなかエリアのトレンドニュース (iimono.town)
観光地で話題のパネル3|ダイオウイカ
新潟県佐渡市にある揚島遊園地では、
一風変わったダイオウイカの顔出しパネルが話題となっています。
顔はめパネルは、多くの場合パネルに印刷されたキャラクターなどの
顔部分に穴が開いているものです。
しかしこの顔はめパネルは特徴的で、大人の人間ほどの大きさがあるダイオウイカと漁師の間に
ポッカリと顔をはめる穴が開いています。
このユニークなパネルは「何になりきったらいいの?」とSNSで話題となり、広く拡散されました。
≪外部リンク≫
「なぜこんなところに穴が?」 新潟名所で発見、謎の顔出しパネルがネットで大喜利ネタに | ENCOUNT
観光地でパネルを屋外設置するときに注意すべきポイント
観光地のみならず、屋外に顔はめパネルを設置する場合、注意すべきポイントがいくつかあります。
まず、安全性に考慮して設置しましょう。
転倒しないよう平らな設置場所を選び、足元に重石などを取り付けることも大切です。
また、設置場所に関しても注意が必要です。
もし、道路や公園など公共の場所にパネルを設置する場合は、
必要に応じて自治体に申請をしましょう。
そして、当然ながら公序良俗に反するデザインのパネルの設置は控えましょう。
SNSでの拡散や話題性を重視するあまり、過激なデザインとならないよう注意が必要です。
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当社の顔はめパネルをご紹介
当社では観光地での話題作りにぴったりなパネルの製作を承っています。
顔はめパネル・等身大パネルなど、形状や大きさは自由に選べます。
さらに、フォトブースとしても活用できる、大きな直線パネルも製作可能です。
さまざまなアイデアで観光地のプロモーションにぜひお役立てください!
屋内設置はもちろん、短期屋外設置を想定した耐水素材も選べます。
当社のパネル紹介ページはこちら
観光地を彩る顔はめパネル制作は当社にお任せを!
顔はめパネルは、観光地での記念撮影だけでなく、
SNSでの拡散につながる魅力的なプロモーションツールです。
個性的なデザインやインタラクティブな要素を取り入れ、
ぜひ観光地の魅力を多くの方に伝えましょう。
当社では、さまざまなデザインのパネル商品を製作可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
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