市松模様を活かしたPR方法|向いているシーン・ミニ知識を紹介

こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。

市松模様はバックパネルとして、さまざまなシーンで使われています。
記者会見やインタビューなどでも、広く認知されて定着するようになりました。
なぜ古くからの伝統的な市松模様が、好まれるかをご存じでしょうか。

今回は、市松模様をパネルに取り入れる理由、
使用されるシチュエーションを徹底解説

併せて、市松模様にまつわるミニ知識も紹介します。

パネルの作成を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

市松模様をパネルに取り入れる理由

市松模様は、インタビューや記者会見のバックパネルに広く活用されています。
その理由は、シンプルながらも印象的なデザインにあります。

バックパネルは、映像や写真に必ず映り込むため、
主役を引き立てつつ企業名やロゴを効果的にアピール可能です。
さらに、市松模様は、和のテイストを持ちながらも、モダンで洗練された印象を与えます。

様々な業種やシーンにマッチするため、
企業イメージやブランド認知度の向上にも貢献できる
でしょう。

もちろん、他のデザインも採用できますが、
視覚的な訴求力を考慮すると、市松模様は非常に優れた選択肢と言えます。

市松模様のパネルが向いているシチュエーション

市松模様のパネルは多くのシチュエーションで活躍します。
そこで、具体例を3つ紹介します。

  • スポーツの選手インタビュー
  • 企業の記者会見
  • 展示会での新商品発表ブース

これらの場面には、積極的に市松模様のパネルが取り入れられています。

スポーツの選手インタビュー|スポンサーをアピール

市松模様のバックパネルは、スポーツ選手のインタビューでよく使用されています。

多くの大会では、複数のスポンサー企業がサポートしているため、
ロゴを効果的にPRしなければなりません。
市松模様は規則的なパターンであるため、各スポンサーロゴを均等に配置できます

そのため、特定の企業が目立ちすぎるといった問題を回避できます。
市松模様を活用すると視覚的な美しさだけでなく、スポンサーへの配慮の面でも万全です

上記の理由から、スポーツの選手インタビューにおける定番の背景となっています。

企業の記者会見|企業のロゴをアピール

企業の記者会見でも自社のロゴを視覚的に訴えるため、
市松模様にロゴを入れたパネルを設置します。

記者会見の際にどの部分が映ってもロゴを広くアピールできるのがメリットです。
コーポレートカラーがある場合、
その色を使ったバックパネルを取り入れるケース
あります。

これにより、ロゴのみならずコーポレートカラーもアピールできるのです。

これらの理由から、バックパネルには市松模様を使う企業がほとんどです。

展示会での発表ブース|自社商品をアピール

新商品を発表する際の展示ブースでも、市松模様のパネルが広く使用されています。
理由はインタビューや記者会見と同じく、報道される際に企業のロゴが映り込みやすいからです。

ブースに使用される場合には、他社とひと味違う市松模様のデザインにするケースもあります。
例えば、本来色がついている四角い部分を丸にしたり、枠線をなくしてロゴを並べたりします。

他社と違う市松模様を採用すれば、多くの方々の関心を引き寄せられるでしょう。

市松模様についてのミニ知識

市松模様はパネル以外でも、いろいろな場所で使われている模様です。
そこで、市松模様についてのミニ知識を2つ紹介します。

  • 市松模様が用いられている小物
  • 市松模様とヴィトンのダミエ柄の違い

これを知れば、市松模様がより身近なものとして感じられるでしょう。

1.市松模様が用いられている小物

市松模様は和風の小物をはじめとし、さまざまな小物に使われています。

  • のれん
  • 扇子
  • スリッパ
  • 手ぬぐい
  • 座布団カバー
  • 枕カバー
  • 布団カバー
  • ティッシュボックスカバー
  • 靴下
  • 布マスク

市松模様はシンプルながらもモダンな雰囲気が演出できるため、人気があります。

また、色の組み合わせによってイメージが変わるのも、市松模様の特徴です。
基本的には2色で構成されますが、ブロックがカラフルな市松模様もあります。

使用場所のテイストに合わせて、さまざまな市松模様が活躍するのです。

2.市松模様とヴィトンのダミエ柄の違い

ヴィトンのダミエ柄は、市松模様を着想として作られたといわれています。
どちらも2色の四角が並べられた模様ですが、たくさんの違いがあります。

市松模様は、古墳時代のはにわが来ている服にもあしらわれていました。
正式に「市松模様」と名付けられたのは江戸時代とされており、
当時人気だった歌舞伎役者の名前が由来です。

一方ダミエ柄は、1888年に誕生しました。
どちらも2色の四角が並べられていますが、
ダミエ柄にはルイヴィトンの文字がデザインされています。
ルイヴィトンの2代目によって作られ、商品登録もされています。

市松模様とダミエ柄は似ていますが、歴史も由来も異なる模様なのです。

TMF(パネルプラス)で作れる市松模様パネル

TMF(パネルプラス)では、市松模様のパネルを作成できます。
バックパネルに使われる大きな自立式パネルはもちろん、
卓上サイズのパネルも
取り扱っています。

またパネルのみならず、タペストリーやポスターも市松模様のデザインで作成可能です。

取り扱っている商品は以下の通りです。

商品値段
フォトブースパネル18,300円から
切り抜きパネル1,010円から
タペストリー3,830円から
直線パネル790円から
サイン・ポップ9,000円から
ポスター450円から

どれもオリジナルデザインで作成できるため、市松模様を取り入れてみてはいかがでしょうか。

市松模様のパネルはTMF(パネルプラス)に依頼しよう

市松模様のパネルはバックパネルをはじめとし、さまざまな場面で活躍します。
小物にも多く取り入れられており、歴史がありつつも身近な模様なのです。

TMF(パネルプラス)なら要望に応じて、市松模様のパネルをリーズナブルに作れます。
市松模様のパネルを製作する際は、パネルプラスにお任せください。

まずは見積りだけでも大丈夫ですので、ぜひ下記リンクよりお声がけください。

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