こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。
フリーマーケットに出店して、商品を手に取ってもらいたい…。
「フリマ」は店舗を持たない方でも手軽に出店できるため、人気が広がっています。
しかしながら、初めて出店する場合は、勝手がわからず悩んでいる方も多いのでは?
そこで今回は、フリーマーケット出店の流れを解説します。
さらに、ディスプレイのアイデアやおすすめの販促アイテムも紹介します。
フリーマーケットへ出店したい方は、ぜひご覧ください。
フリーマーケット出店の流れ
フリーマーケット出店の流れを4つのステップで解説します。
- ステップ1:申し込み
- ステップ2:事前準備
- ステップ3:出店
- ステップ4:撤収
初めてでも戸惑わないよう、フリーマーケット出店の流れをイメージしておきましょう。
ステップ1:申し込み
出店するフリーマーケット会場を決め、申し込みます。
申し込み方法には、「事前申し込み」と「当日申し込み」があります。
初めての場合は、事前申し込みがおススメです。
前もってスペースや搬入方法を確認できるので、初めての方でも準備に余裕が持てるでしょう。
申し込み時には、料金の支払い方法や独自のルールを併せて確認しましょう。
ステップ2:事前準備
フリーマーケット出店に向けて、商品とディスプレイを準備します。
店舗レイアウト、陳列、見栄えなど視覚的な要素も、購買意欲を高める重要なポイントです。
値札はもちろん、商品の状態や特徴を明記したポップがあると効果的です。
必要に応じて、看板やポスターなどを用意して、店舗の存在感を高めましょう。
現地で調達できない可能性もあるため、当日のご飯も忘れないように準備してください。
また、長時間にわたって屋外で店番するため、暑さ・寒さ対策も重要です。
ステップ3:出店
フリーマーケット当日は、商品やディスプレイ用品を持ち込み出店します。
移動に便利なスーツケースを用意し、荷物を詰めると簡単に搬入ができます。
アクシデントやイレギュラーを見越して、早めに会場入りして準備しておきましょう。
商品の陳列や笑顔の挨拶はもちろん、
釣銭の準備やゴミ袋など細かい点も見落とさないようにしてください。
ステップ4:撤収
販売終了後は、荷物をまとめて撤収します。
初めての方であれば、片付けに時間がかかる旨を見越して行動してください。
終了時間の1時間前には、片付け準備を始めるとよいでしょう。
ゴミの持ち帰り、清掃、主催者へお礼の言葉を忘れずに伝えます。
周囲と歩調を合わせ、スムーズに撤収できるようにします。
フリーマーケット出店はディスプレイが大切
フリーマーケット出店ではディスプレイが特に重要です。
以下では代表的な4つのアイテムを紹介します。
- 値札・POP
- コルクボード
- ハンガーラック
- かご
見栄えを良くするため、商品が目立つように配置してください。
値札・POP
フリーマーケットは朝が1番売れる時間帯なので、
事前に値札・POPを準備しておく必要があります。
また、終了時間に近づいたら値下げするケースも多いため、
値札を書き直せるよう筆記用具も準備しておきましょう。
POPには商品の詳細がわかるよう、おすすめポイントや使用状態を記載します。
コルクボード
コルクボードは、アクセサリーやストラップのディスプレイにぴったりです。
画びょうで商品をコルクボードに固定し立てかけます。
このように高さをうまく利用すると、お客さんから商品が見えやすくなります。
値札やPOPも一緒に張り付けたり、かわいい画びょうを使ったりとアレンジ方法もさまざまです。
ハンガーラック
服を出品するならハンガーラックがおすすめです。
たたんで並べるよりも服全体を見やすく、どのような種類があるかもわかりやすいといえます。
また、お客さんが手に取ったあとに服をたたみ直さなくていいため、
手間が省けるメリットもあります。
出店する際に1つずつハンガーへ掛けるのは時間がかかるため、家でハンガーへセットしましょう。
かご
小物類を販売する際にはかごが活躍します。
かごごとに値段を決めてまとめておくとわかりやすいです。
かごが深すぎると下にある商品を出しにくいため、実際に商品を取り出して深さを確認しましょう。
搬入の際も、あらかじめかごへ入れておけば持ち運びやすいのがメリットです。
TMFで作成可能なフリーマーケットの販促アイテム
TMFでは、フリーマーケットのディスプレイにぴったりの促販アイテムを作成できます。
ここではTMFで作成可能な卓上パネルと自立型パネルについて、活用方法とともに紹介します。
卓上パネル
卓上パネルは値札やPOPに最適です。
TMFなら商品に合わせてオリジナルの卓上パネルを作成できます。
材質 | サイズ | 値段 |
PP加工なし(紙本来の質感) | A4 | 1,010円〜 |
A3 | 1,770円〜 | |
A2 | 2,350円〜 | |
A1 | 3,290円~ | |
グロスPP加工あり(ツヤのある質感) | A4 | 1,090円〜 |
A3 | 1,840円〜 | |
A2 | 2,450円〜 | |
A1 | 3,450円~ | |
マットPP加工あり(ツヤのない質感) | A4 | 1,540円〜 |
A3 | 2,300円〜 | |
A2 | 3,070円〜 | |
A1 | 4,120円~ |
表以外のサイズにも対応しており、カットしてもらえる形もさまざまです。
自立型パネル
自立型パネルを看板のように活用すれば、どのような商品を扱っているお店なのかがわかります。
特に、ハンドメイド作品を扱っている場合、
ブランド名や系統をひと目でお客さんへ知らせられるメリットがあります。
TMFでは、以下の自立型パネルをオリジナルデザインで作成可能です。
材質 | サイズ | 値段 |
PP加工なし(紙本来の質感) | 600×1800 | 6,970円〜 |
700×1800 | 7,890円〜 | |
900×1800 | 9,110円〜 | |
グロスPP加工あり(ツヤのある質感) | 600×1800 | 7,250円〜 |
700×1800 | 8,340円〜 | |
900×1800 | 9,550円〜 | |
マットPP加工あり(ツヤのない質感) | 600×1800 | 8,990円〜 |
700×1800 | 9,910円〜 | |
900×1800 | 11,120円〜 |
複数回の使用も可能であるため、
フリーマーケット出店を長く続ける予定であればコスパも抜群です。
フリーマーケット出店のアイテムならTMFにお任せ
フリーマーケット出店では、ディスプレイ方法がとても重要です。
ディスプレイ方法はさまざまですが、パネルを有効活用すればより素敵なお店になります。
TMF(パネルプラス)なら要望に応じて、フリーマーケットのパネルをリーズナブルに作れます。
フリーマーケットのパネルを製作する際は、TMFにお任せください。
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