【データ制作者様必見★】販促物・等身大パネルなどの入稿チェックシート公開中!

こんにちは!

パネルプラス(株式会社TMF)です。

ご注文前によくいただくご質問として、データ制作のお悩みがあります。

  • データ入稿用フォーマットはありますか?
  • 指定された形式はありますか?
  • ExcelやPowerPointで作ったデータでも大丈夫ですか? etc…

今回ははじめてTMFをご利用いただく際のデータ制作に関するご不明点をまるっと解決いたします◎ 

ブログの後半には『データ入稿チェックリスト』をご用意していますのでぜひダウンロードしてご活用くださいませ!

                                  所要目安時間:約2分

データ制作の形式・データフォーマットについて

データ制作の形式について

TMFではデータ制作の形式について下記の通り規定しております。

◎推奨◎ai
〇可〇BMP、JPEG、PSD、EPS
△非推奨△PDF、PNG、TIFF
×不可×INDD、Excel、PowerPoint、Wordなどofficeソフトで制作したデータ

illustratorソフトで制作したaiデータは画質の荒れが出にくく、出力に最も適した形式です。

入稿時に確認いただきたい項目は『データ入稿チェックリスト』に詳しく記載しております。

「可」としている形式は、等身大パネルや顔出しパネルなど「写真データ」を使ったツールの場合にご使用いただけますが、画像の解像度やサイズによっては画質が荒れてしまう可能性があります。

「非推奨」としている形式については、aiデータで制作したデータをPDFに変換したデータであればPDF変換する前にデータサイズが仕上がりサイズになっているか、テキストのアウトライン化がされているかを確認して入稿いただければご使用いただけます。

※※注意※※

ExcelやPowerPointなどのofficeソフトで制作したデータをPDFに変換した場合は、文字フォントの形式が崩れたり、画面上で見えている色と出力したときの色が違ってしまったり、画質が荒れてしまうためお勧めできません。

特に、蛍光色やパステル色はくすんだ色に変換されてしまいます。

これは、パソコンの画面上で見える色はRGBの「光の3原色」で表現されていますが、プリンターで出力する際はCMYKの4色に自動的に分解されて表現されるために起こる現象です。

「不可」のデータについては、INDD(Adobe InDesignで制作したデータ)、Excel、PowerPoint、Wordなどofficeソフトで制作したデータはお受けできません。

PDFに変換したデータであれば使用できますが、上記で記載したように色やフォントなどデザインの崩れが発生する可能性があります。

 ※ネットプリント会社によってデータの規定は異なりますので、上記はTMFの基準としてご覧ください。

データの入稿方法について

各形式で制作したデータを弊社の担当までメールで送付くださいませ。

データ容量が大きくメールで送付できない場合は、「データ入稿フォーム」をご案内させていただきますのでそちらより入稿をお願いいたします。

こちらのフォームでも送信できない容量のデータは、ウェブのアップロードサービスをご利用ください。

TMFでは『ギガファイル便』をお勧めしております。(登録不要・完全無料)

恐れ入りますがデータフォーマットはご用意しておりません。

「観音開きパネル」や「直立フォトブースパネル」などTMFオリジナル商品を製作ご希望の場合はご相談くださいませ。

詳しくは『データ入稿チェックリスト』も併せてご確認くださいませ。

TMFで使用できないデータについて

前述の通り、下記の形式のデータは使用できません。

  • INDD(Adobe InDesignで制作したデータ)
  • Excel、PowerPoint、Wordなどofficeソフトで制作したデータ
  • 解像度やサイズが弊社規定に満たない写真データ

詳しくは『データ入稿チェックリスト』も併せてご確認くださいませ。

『データ入稿チェックリスト』ダウンロードについて

お待たせいたしました!

『データ入稿チェックリスト』はこちらよりダウンロードいただけます。

ぜひデータ制作の際にご参考にしてください◎

さいごに

初めてデータを入稿するときはわからないことがいっぱいで不安ですよね。

『データ入稿チェックリスト』とともに今回の記事が少しでもみなさまのお役に立てれば嬉しいです◎

製作に関するお悩みやご質問など、お気軽にご相談くださいませ!

皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております♪

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